郵便番号更新情報ページをリリースしました

こんにちは、ケンオール開発チームです。

過去のケンオール通信をご覧になった方から、郵便番号や住所の奥深さについて興味を持ったという声を頂いております。私たちの住所への熱狂が少しでも伝わったのではないかと思い、非常に喜んでおります。

これまではどちらかというと住所の歴史的な経緯にスポットライトを当ててきたところがありますが、住所の面白さは、生活の遷り変りを反映するかのように現在進行形で変化するという点にもあります。私たちも毎月末になると、更新された郵便番号のリストを見ながら、さまざまな地域に思いを馳せています。

とはいえ、郵便番号は実務的な背景に基づいて生まれたシステムですので、ケンオールとしても、データの正確性のため、更新情報を面白がるだけでなく、注意深く変更を追っています。

今回、毎月の更新情報の内訳を確認したいというユーザーの皆さまのために、更新された郵便番号の一覧を閲覧できるページをリリースしました。

ダッシュボード左のサイドバーのメニューに「郵便番号更新情報」という項目が追加されたことにお気づきの方もいると思います。こちらをクリックすると、指定の月の郵便番号と個別事業所番号の更新情報を見ることができます。

例えば下記は2022年6月30日の更新情報からの抜粋です。

ここからは次のようなことがわかります。

住居表示実施区域についてはいずれこのブログで解説したいと思いますが、簡単に言うと住所を地番で表記せず「(○○丁目) △△番地□□号」のような形式で住居ごとに表記するよう自治体が指定した地域のことです。

上の例にある泉佐野市のwebページにも次のような記述があります。

住居表示とは

現在使っている「〇〇番地」で住所を表す方法は、地番が順序良く並んでいない事や、分筆や合筆により地番が変更する、同一地番に枝番が多数存在し、そこに多数の家が建っているなど、郵便配達や訪問者にも分かりにくく、お互いの日常生活で何かと不便な場合があります。

このような不便をなくすため、昭和37年5月に、公共の福祉の増進を図ることを目的に、住居表示に関する法律が施行されました。 この法律に基づいて、合理的な住居番号で住所を表す新しい制度が生まれ全国の市街地地域に実施されており、本市においても、このような不便をなくすため、誰もが分かりやすいまちづくりをめざした新しい住居表示の実施を進めています。

皆さんもぜひ毎月末チェックしてみてください。

ケンオールについて

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Shodoで執筆されました